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泌尿器科について

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著書と本人紹介

著書と本人紹介

前立腺肥大症を完全に治す本(写真:上)(写真:左)
前立腺 男なら覚悟したい病気(写真:上)(写真:右)

平岡保紀(ひらおかやすのり)

昭和20年、徳島県生まれ。昭和45年、日本医科大学卒業。
49年、同大学大学院を卒業し、医学博士となる。
日本医科大学泌尿器科教室に入局。
関東逓信病院、亀田総合病院、日本医科大学附属第 一病院泌尿器科講師などを経て、平成元年、日本医科大学助教授、兼同大学附属多摩永山病院泌尿器科部長。
平成11年、同大学教授。
米国南カリフォルニア州立大学、客員教授として米国オハイオ州立大学に留学。
南京医科大学客員教授。
日本泌尿器科学会より坂口賞、大和ヘルス材団、内視鏡医学研究振興財団、日本医科大学医学会などより 奨学賞を受賞。
前立腺肥大症についての画期的内視鏡的手術法の開発、膀胱ガンの微小転移の発見と組織間隙間内転移経路の発見、尿失禁に対する恥骨固定式膀胱頸部吊り上げ術の開発など、オリジナルな研究がある。

「がん」はいい病気

丸山寛之(まるやま・ひろゆき)

NPO法人日本医学ジャーナリスト協会会員。1932年、鹿児島県屋久島生まれ。種子島高校-玉川学園久志高校卒業。玉川大学文学部教育学科中退。小学校教師、新聞記者、医学雑誌編集者を経てフリーライターに。医学・医療関係の取材・執筆に携わり、インタビューした医師の数は1000名を超える。健康雑誌『壮快』に「名医に聞く」を30年、地方新聞十数紙に「健康歳時記」を23年、連載中。著書『名医が治す』(マキノ出版)、『読むサプリ』(明拓出版)など。1999年、前立腺がん、2006年、完全失聴、2008年、尿管がんを患い、今日に至る。趣味=昼寝。特技=後ろ歩き。

二流芸能人が何度がんになっても
笑って生きている理由

黒沢年雄(くろさわ・としお)

一九四四年神奈川県生まれ。日大横浜学園高校卒業後、キャバレーのバンドマン、工場作業員、訪問販売セールスマン、ウェイター、陸送の運転手など、一九六四年、様々な経験をしながら俳優を目指し、一九六四年東宝映画第4期ニューフェイスに合格。美空ひばり、江利チエミ、雪村いずみ主演の『三人よれば』(杉江敏男監督作品)にてデビュー。一九六六年、成瀬巳喜男監督映画『ひき逃げ』初主演でスター新人賞受賞。主な主演映画に『白昼の襲撃』『栄光への反逆』ほか。一九七八年、『時には娼婦のように』のレコードが60万枚以上の売り上げに。近年は映画、ドラマ、バラエティ、トークショー、歌謡ショー、講演会など幅広く活躍する。

「人間の時代」への眼差し

柳田邦男(やなぎだ・くにお)

1936年栃木県生まれ。1960年東京大学経済学部卒業。NHK記者を経て現在ノンフィクションの著作に専念。1972年『マッハの恐怖』で第3回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。著書に『航空事故』『空白の天気図』『零式戦闘機』『失速』『新幹線事故』『大いなる決断』『事故の視角』『狼がやってきた日』『ガン回廊の朝』(第1回講談社ノンフィクション賞受賞)『マリコ』『日本が逆転した日』『発想の現場』『事実からの発想』『日本は燃えているか』『事実の読み方』『零戦燃ゆ』『フェイズ3の眼 正・続・新』『撃墜(上)(下)』(ボーン上田国際記者賞受賞)『死角 巨大事故の現場』『ブラック・ボックス』『「死の医学」への序章』『活力の構造 戦略篇・開発篇』『ガン回廊の炎』などがある。

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