12月15日、介護老人保健施設高幡みさわの杜のリハビリ職員1名が新型コロナウイルスの抗原検査で陽性と判明しました。感染防止のため、行政機関指導の下12月16、17日は通所リハビリテーション及び短期入所の受け入れを停止させていただき、所管の保健所と連携を図り対応を進めております。
12月16日夕方保健所より、リハビリ職員4名が濃厚接触者に該当するが、ご利用者様には濃厚接触者はいないとの連絡がありました。
今後、当該職員が対応した方に関しましては、全例PCR検査を実施させていただきます。
尚、保健所より今回の新型コロナウイルスの感染に伴う、通所リハビリテーションおよび短期入所についての業務停止指導はなされておらず、又ご利用者様のご不便等も勘案し、ご希望される方につきましては12月18日よりご利用を再開させていただきます。
今回の事態につきましては、ご利用者様、ご家族様に大変ご心配をお掛けしておりますことを心よりお詫び申し上げます。
今後、より安全安心のサービスを提供できるよう努めていく所存です。